h+MEETS「みんなで持ち寄り、ローカルライフを考える。」の4回目が先日開催されました。
今回のテーマは、「インフレ×デザイン」としました。
テーマが難しかったこともあり、少人数での開催でしたが、設計チームや工務店と価値観が共有でき、これからの仕事につながるメチャクチャ意義のある会となりました。
また、参加した学生さんは、とても学びの多い会になったのではないかと思います。
僕の中での収穫は・・・
・小さくしていくことの中に、今までにない豊かさがある。
・永く使うこと、壊さないことががインフレ対策。
永く使うには、性能だけでなく、美しい・楽しい・愛着が持てるが大切。
・現場のゴミを減らすことがコスト削減につながる。
・パッシブハウス設計(省エネ設計)は、医療費削減、稼働率UP、自然とつながる心地い暮らしなど、電気代が安くなること以外のたくさんのメリットがある。
・人・まち・自然・地球との「持ちつ持たれつの関係」をつくることで、大きな建物を建てることができる。
・上記をおこなうには、これから設計力が益々重要になってくる。
以上、vol.004 h+MEETSの報告でした!!
次回は、7月前半に海外研修に出かけるため、7月末頃にその報告会でもしようと思ってます。
vol.005 h+MEETS「(仮)オランダ建築とサーキュラデザイン」
日時:2023年7月末日
以下のキーワードが気になる方は、是非ご参加ください。
ダッチリノベーション サーキュラーエコノミー サーキュラデザイン SDGs サスティナブル ドローグデザイン アムステルダム アルメラ ロッテルダム ユトレヒト シュレダー邸
株式会社hplusでは、
「つながりのデザインで、地域に+happiness。」というPurpose元、
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