h+LAB.にお立ち寄りいただいたh+ARCHITECTSのお施主様に毎月の電気代を聞いたところ、なかなか素晴らしい結果だったので、年間の光熱費を調べていただきました。
結果は、夏のエアコン24時間フル稼働で1年間で12〜13万円とのこと。（冬は薪ストーブ併用）
今月から40％値上がりするので、今後は高くなるのですが、とても素晴らしい結果でした！！
そして、いただいたメールには、「省エネだけでなく、快適で心地いいパッシブハウスは、おかげさまでプライスレス（お金では買えない値段の付けられない価値）です！」と！！
建設費を程々の価格におさめて、ライフサイクルコスト（生涯費用）を下げ、快適さ心地よさを永年獲得できた良い事例だと思ってます。
インフレになって、コストを削らないといけない局面が多くなりましたが、削ってはいけないものがあります。
6/17のh+MEETS「インフレ×デザイン」では、何にお金を使って何を削るのか！というようなお話もできればと思います。
また、「インフレ×デザイン」のスタッフとの打ち合わせで出てきた言葉！
「悪いのは過度なインフレ」「建築は脱近代に向かっている！」「h+の住宅は民藝的！？」「持ちつ持たれつの関係をつくる」「ダサい建築はエコじゃない」・・・
なんだかどれもとても深い！
インフレ対策のヒントがいっぱいで、なんらかのシナジーが生まそうで、どのような展開になるか、今からとても楽しみです！！
ちょっとお堅いかもしれませんが、これから建築を建てる方には、最高のセミナーになるのではないかと思います！
株式会社hplusでは、
「つながりのデザインで、地域に+happiness。」というPurpose元、
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